GoogleスプレッドシートRIGHT関数(ライト関数)で文字列の末尾から指定の文字抽出

スプレッドシート

文字列の右端から指定した
文字数を取り出す関数。

関数の数式

=RIGHT(文字列,文字数)

文字列 
文字を取り出したい場所

文字数 
文字列の最後から取り出したい
文字数を指定(指定しない場合は1文字)

 

関数を入れていきます。

A列の文字列から後ろにある
型番をC列に取り出します。

 

 

今回は下記の数式を入れました。

 

=RIGHT(A2,8)

A2の文字列だけなら、最後は
「8」じゃなく「7」でOKです。

今回はA列全部取り出したいので
A6とA12が8桁の型番なので
今回は「8」で指定してます。

結果はこんな感じ。

ちょっと余分なものが入ってますね。
こんな時は、SUBSTITUTE関数
とセットにすれば解消されます。

SUBSTITUTE関数の使い方は
こちらの記事で紹介してます。
参考にしてください。

 

余分な物取り除く

 

では 、SUBSTITUTE関数使って

数式書いて取り除きます。

今回は型番の前に「-」が
余分についてるところあるので
それを取り除く数式書きます。

=SUBSTITUTE(RIGHT(A2,8),”-“,””)

 

今回はこんな感じSUBSTITUTE関数
と組み合わせて成功しました。

結果はこんな感じです。

 

こんな感 RIGHT関数使うと
文字列の抽出が簡単に出来るので
ぜひ使ってください。

ほかにも、LEFT関数とMID関数
がありますが、また別の記事で
紹介します。

 

 

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