INDEX関数 Googleスプレッドシートで行と列の検索値のまじわる場所の値を表示する関数。

スプレッドシート

スプレッドシートでINDEX関数を使って
行と列の指定2つの値の交差する場所の値を
取得する方法を書いていきます。

INDEX関数は、match関数とも相性よく
一緒に使うことでかなり便利に使うこと
が可能になります。

その方法も別の記事で書いていきます。

今回はINDEX関数の使い方を
説明しますので、ぜひマスタ-してください。

INDEX関数の数式

 

INDEX関数の数式はこんな感じです。

=INDEX(参照範囲,行番号,列番号)

 

参照範囲
セル範囲または配列定数指定

行番号
検索に使う値のある行の番号

列番号
検索に使う値のある列の番号

これで完了です。

ちょっと注意点があります。
行番号と列番号の順番は間違わないようにしましょう。
ここ間違うと間違った値を取得しちゃいます。

 

実際にやってみます。

下記データから、店舗Cの商品dの在庫の数
取得するデータをかいていきます。

まず検索する範囲を指定します。

 

 

次に、行は商品なので商品dの値「5」指定

 

次に、列の店舗Cの値「4」指定

 

 

今回書いた数式はこちらです。

=INDEX(B2:G8,5,4)

結果 12が表示されます。

 

 

こんな感じでINDEX関数を使うと簡単に
2つの条件で値を取得できます。
ぜひマスターしてください。

 

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