この記事では、GoogleスプレッドシートのMATCH関数(マッチ)に
ついて説明していきます。
このMATCH(マッチ)関数は、指定した範囲で
指定した項目の場所を数値で返してくれます。
match関数の数式
MACH関数の数式はこんな感じで書きます。
MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の型])
検索値
場所を検索したい値を記入します。
ここにで指定できる値は、
数値、文字列、または論理値、または
これらの値に対するセル参照を指定可能。
英字の大文字と小文字は区別されません。
検査範囲
検索したい値が入ってるセルの範囲。
照合の型
ここは、省略可能です。
指定する場合は(1,0,-1)で指定。
実際に数字を入れてやってみます。
今回は、この表を使って説明していきます。
店舗Dの値をとってみます。
照合の値記入無し
=MATCH(F2,B2:H2)
5が表示されました。
次に商品商品gの値取ってみます。
照合の値記入無し
=MATCH(F2,B2:H2)
8が表示されました。
こんな感じで、match関数を使うと
指定の値の場所を調べることが可能です。
このmatch関数はINDEX関数との相性よく
よく一緒に使われることが多い関数です。
INDEX関数についはこちらの記事で説明してます。
YouTubeで動画配信中
よかったらチャンネル登録お願いします。
コメント