TRANSPOSE関数 を使うと表の、列と横・表の縦と横の変換が簡単に出来る。Googleスプレッドシート

スプレッドシート

GoogleスプレッドシートのTRANSPOSE関数について
書いていきます。

このTRANSPOSE関数は、表の行と列を入れ替えたい
時に使うと一発で入れ替えてくれ変えてくれるので、
むっちゃ便利ですよ。

このTRANSPOSE関数使うと縦書き横書きの変換
がセルに関数書くだけで出来るので便利ですよ。

TRANSPOSE関数の数式

 

=TRANSPOSE(変換したい範囲)

このTRANSPOSE関数の使い方は簡単
変換したい範囲を指定するだけです。
早速やっていきます。

 

実際にやっていきます。

下図の表を使っていきます。
B3セルからD7セルの範囲を3行目の項目を起点で
縦書きから横書きに変更しました。

B14セルに下記数式記入。

=TRANSPOSE(B3:D7)

 

 

変更されました。
こんな感じで、指定した範囲を変換してくれます。

 

範囲指定を変えてやってみた

次に、ちょっと範囲を変えてやってみます。

さっき変換した表の、B14セルからF15セルの2行
変換しました。

 

この形式はあんまり使わないかな?

このTRANSPOSE関数で指定できるのは1つの範囲
だけになるので、下記のように2以上の範囲指定した倍は
エラーになります。

=TRANSPOSE(B14:F14,B16:F16)
こんな書き方はエラーになります。

もし、変更時にいらない項目があれば削除するか
並び替えをする必要があるので、その点は注意しましょう。

TRANSPOSE関数使うと、簡単に縦書き横書きの変換が
出来るので、この機会に覚えときましょう。

 

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