スプレッドシートのLARGE関数は選択してる範囲の中で、
n番目に大きい値を表示してくれる。
LARGE(選択範囲, n)
選択範囲
今回検索したい範囲指定。
n
選択した範囲の要素を大きい順番に並べて
何番目の要素を返したいか指定。
例えば、1と記入すると一番大きい値。
3と記入すると選択範囲の中で
3番目に大きい値が表示される。
実際に書いた数式
下記の場合、B4からB12の範囲の中で
2番目に大きい数値を求める関数を、
D4に記入。
D4に書いた数式
=LARGE(B4:B12,2)
nの値を別の場所で指定する場合。
下記は、2つ目の値nを数式に直接入れるんじゃなく
別の場所で指定して求める場合の書き方
D6セルを指定して、そこに記入された数値番目の
値を返す数式になります。
=LARGE(B4:B12,D6)
このLARGE関数の説明は以上になります。
簡単なんで覚えときましょう。
LARGE関数は、他の関数と一緒に使用する
場合が多いです。
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